JenkinsのUnityテスト向けの環境を構築してみた

UnityProjectをビルドしたときに自動でテストしてその結果をビルドして共有できるCIツール(継続的インテグレーション)という物があると知り、試しにCIツールのJenkinsの導入をしてみました。

Jenkinsでできること ビルドやテストの自動化 (他にもいろいろできるはずなんですが、私があまりチーム開発での経験が無くてメリットを発見できませんでした)

Jenkins本体のDL 公式サイトよりインストーラーをDLしてきます https://www.jenkins.io/zh/ LTSの自身のOSに合ったものを選択してします

DLしたインストーラーを起動し、インストール先を指定します 今回はWindows向けの物をDLしてきました インストール後、サーバーが起動するので、ブラウザよりlocalhost:8080にアクセスする 初回アクセス時には管理パスワードを要求されるので画面に表示されているパスを参考に自動で生成されているパスワードを探しに行ってコピペする Install suggested pluginを選択して推奨プラグインをインストールする 管理者アカウントを作成して初期設定は完了 必要があればJenkinsの管理よりドメインの設定する

必要なプラグインを設定する 今回はUnityのビルドをするのでUnity3dを入れます Jenkinsの管理よりプラグインの管理を選択、利用可能タブを選択してフィルターにUnityと入れればUnity3dが出てくるので、インストールを選択します インストール後Jenkinsの管理からGrobal Tool Configurationを選択、Unity3dの項目でインストール済みのUnityを追加して名前を付けてインストールされているUnityの場所を指定してください この際指定するのはexeファイルではなく、Editorフォルダの一つ上の階層を指定する必要があります

Gitの設定 Jenkinsの管理からGlobal Tool Configurationを選択し、インストール済みGitを選択、任意の名前を付けてgit.exeの場所を指定してください この際指定するのは.exeファイルです

Unity側の準備 ビルドするメソッドを作成(コード貼り付け)

Jenkinsのビルドprojectの設定 ビルドの処理にUnity3Dエディタを呼び出すを追加し、projectに合ったJenkinsが参照しているUnityを選択、コマンドライン因数として -batchmode -quit -projectPath “projectのパス” -executeMethod “ビルドするクラス.メソッド” を指定する -batchmode (GUIを出さずにUnityを起動する) -quit (処理後にUnityを終了する) -projectPath (指定したパスのprojectが起動する、ルートはJenkinsのworkspaceディレクトリ) -executeMethod (project内のメソッドを起動する。Class.Meshodで指定する)

ビルド後の処理に成果物を保存を指定し、成果物としてDLしたいファイルのパスを指定するとビルド結果ページで該当ファイルをDLできる 結果をSlackに通知するプラグインもあり、それを用いるとチームへの共有がうまくできそうな気がする

保存してビルド実行を選択するとビルドが実行される

ソースコード管理にGitを指定してリポジトリと認証情報を指定し、ブランチを指定することでGitで管理してるprojectをビルドできる webhookを使うことでGithubにpushしたときに自動でビルドが走るという処理も作れるらしい

Matsuno

AR VR Engineer

JenkinsのUnityテスト向けの環境を構築してみた

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